お鍋のシメに使おうと思って食べきれなかったり、思ったより量が多くて使わなかったうどんが1〜2袋がある時に。
残ったうどんを使って簡単に作る事ができる、おすすめのアレンジレシピを紹介します。
焼くことで復活「焼きうどんピザ」
冷蔵庫に袋に入った「うどん」が余っているという場合、少し時間が経ってしまっているものは硬くなりがち。
そのまま茹でても良いのですが、いっそ硬くなってしまったことを利用してみるのもありです。
うどんを袋から出したら少し潰して、そのままごま油(もしくはオリーブオイル)を引いたフライパンへ投入。
あとはチーズと具材をトッピングするだけで、手軽にピザのような食感の料理が完成します。
普通の「うどん」に飽きてしまったという方にもおすすめです。
子供にも食べさせられる「うどんDEお好み焼き」
こちらはキャベツとうどんを粗めに刻んで、卵と鰹節(粉でもOK)を加えて焼き上げるだけ。
▶関連:余った鰹節も無駄なく活用!
なんと余ったうどんが「お好み焼き」に大変身します。
小さなお子さんがいる家庭でも食べやすい材料を使っていますので、主婦の方にとっては知っておくと便利なアレンジですね。
少量のうどんが余ったら「さつまいも入りうどんおやき」
「ざるうどん」などを作ったけど、食べきれずに少し余ってしまった…。
そんな時に便利なレシピがこちらの「おやき」です。
余ってしまった「うどん」に、ふかした「さつまいも」を加えるだけでヘルシーな1品が作れます。
▶関連:ふかし芋のリメイクレシピ
ちょっとしたおやつ代わりにもなりますので、余った材料で作るにはとてもちょうど良い料理ですね。
残りものフル活用「うどんグラタン」
茹でた「うどん」が余っている場合には、グラタンの具材にしてしまうのでもおすすめです。
こちらは、お昼に茹でた「うどん」を晩御飯にもう一度使える便利なレシピ。
作り方は簡単で、まずグラタン皿に「うどん」と他にも余っている具材を乗せて、トマトソースやカレーをかけます。
あとはチーズを乗せてオープンで焼くだけですので、手間もあまり掛かりません。
冷めて硬くなってしまった「うどん」でも、こうすれば充分美味しくリメイク出来ますので試してみてくださいね。
余った食材を全部入れて「うどん鍋」
冷蔵庫に余っている食材同士を組み合わせて、絶品の「うどん鍋」を作ってみましょう。
材料はなんでもOK!
もちろん残った鍋をリメイクしても大丈夫なので、かなりシンプルなアレンジレシピと言えますね。
ちなみに、このレシピではニンニクとネギの風味が味のポイントとなっています。