袋の中でちょっとだけ余っているお好み焼き粉を使って作る事ができる、おすすめのアレンジレシピを紹介します。
少しのお好み焼き粉で作れる「和風ドリア」
野菜とひき肉を炒めたら、お好み焼き粉を加えてなじませます。豆乳とお味噌で和風に仕上げたらホワイトソースの完成です。
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玉ねぎの炒め具合で食感が変わるので、シャキシャキとしんなり、お好みで調整してみてください。
袋の底に少しだけ残ってしまったお好み焼き粉、捨てるのはもったいないですよね。ホワイトソースならほんの少量でできるのでおすすめです。
小さなお好み焼き「お好みドッグ」
少しゆるめに溶いたお好み焼き粉を、ちくわや魚肉ソーセージに絡めてきつね色になるまで揚げます。
刻み生姜や天かすを入れるとお好み焼き感が出て楽しいです。生地に火が通れば食べられるので、揚げ時間は短めでOK。
粉が少ししかない時、小さく可愛く作ってみるのもおすすめです。夕ご飯にするには足りない量でも、おやつならお腹いっぱいになれますよ。
お弁当にもおすすめ「えびフリッター」
えびの下処理をしたら、水やマヨネーズを加えて溶いたお好み焼き粉にくぐらせ、揚げたらできあがりです。
溶いたお好み焼き粉が重たいようだったら少し水を足して調整してください。軽くサクッとした食感に仕上がります。
手軽に作れるので、お弁当の一角がどうしても埋まらない時にもおすすめです。エビがなければ魚肉ソーセージなどでも代用できますよ。
和風に飽きたら「本格ピザ」
少し固めに生地を作ったらフライパンで焼きます。ケチャップとチーズをのせて、焦げ目がついたら完成です。
最初は弱火で、最後に強火にするとパリッとした美味しい生地に焼きあがります。具材はお好みでどんどんアレンジしてみてください。
作ってしまった生地の消費にもおすすめのレシピです。２日続けてお好み焼きは厳しいですが、ピザなら喜ばれます！
おやつにもおつまみにも「ごまスティック」
お好み焼き粉に牛乳とゴマを混ぜたら、トースターで15分ほど焼きます。
ゴマ以外にも、チーズや胡椒でアレンジしても美味しいです。バジルなどハーブを加えれば洋風にも大変身。
味のアレンジ次第で子供のおやつにも、お酒のおつまみにもなるレシピです。
余った「お好み焼き粉」をどう使った？
お好み焼き粉ではなくて、たこ焼き粉が余ってしまった時には、次の記事も参考にしてみて下さい↓
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