中途半端に残っているキムチがある時に使える、おすすめのアレンジレシピを紹介します。
余ったキムチは冷蔵庫にあるものと合わせて「納豆キムチチャーハン」
フライパンにごま油を入れて、ねぎ・キムチを軽く炒め、納豆とご飯も加えて更に炒めます。フライパンにスペースを作ったら、ごま油を少し足し、半熟の炒り卵をご飯とからめて味付けをしたら完成です。
納豆のネバネバが苦手な場合は、炒める前に流水で洗うとさらっとして食べやすいです。簡単に作れるので、ひとりランチにもおすすめです。
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キムチの酸味がアクセント!野菜をがたっぷりとれる「キムチともやしのナムル」
いつものナムルに、キムチをプラスしてみてください。少し時間がたって酸味の出てきたキムチでも大丈夫!
もやしは余熱でしんなりするので、お湯に入れてから10秒ほどで取り出してください。シャキシャキ感が残っておいしくなりますよ。
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少しだけ残ったキムチはお弁当に「豚肉のキムチロール」
ジャガイモはスティック状に切り、少し固めにゆでておきます。広げた豚肉にキムチとじゃがいもをのせ、くるくると巻いたらフライパンで全面を焼いて味付けをして完成です。
じゃがいもが無かったら、人参やごぼう、アスパラなどで代用してもおいしいです。照り焼き風の味付けなのでお弁当にぴったりですよ。
おつまみに困ったら!余ったキムチで「キムチとチーズのウィンナー春巻き」
春巻きの皮に、チーズ・キムチ・マヨネーズをのせ、その上にウィンナーをのせます。手前→両端を内側に折り、くるっと巻いたら油で揚げてできあがりです。
ピリッと辛いキムチも、チーズがまろやかにしてくれるので食べやすくなります。ウィンナーでボリュームもアップしているので、おつまみにぴったりですよ。
このレシピを作っていて、ウィンナーが中途半端に余ってしまったら、次のレシピも参考にしてみて下さい↓
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ちょっと酸味がでてきたキムチにはコレ!「キムチエッグ」
キムチの具材は細かく刻み、残った漬け汁と一緒に卵と混ぜ合わせます。フライパンにオリーブオイルを熱してスクランブルエッグにしたら完成のお手軽レシピです。
酸味の強くなってしまったキムチも、卵と一緒に炒めることでまろやかになりますよ。青ネギやチーズをトッピングするのもいいですね!