余ったチャーシューを使って簡単に作る事ができる、おすすめのリメイクレシピを紹介します。
残ったチャーシューでお店の味「焼豚チャーハン」
具材はそれぞれ切り、フライパンで半熟の炒り卵を作って取り出しておきます。ニンニク・生姜・焼豚を入れて炒め、卵とご飯も加えたら味を整えてできあがりです。
焼豚が加わることで、いつものチャーハンがお店の味に!焼豚を大きめに切って、ゴロゴロ食感を楽しむのもおすすめです。
すぐに作れるおひとりランチ「チャーシュー丼」
焼豚は拍子切りにし、調味液につけておきます。どんぶりに、ご飯→とろろ→焼豚→ねぎの順に盛りつければ完成です。
とろろと焼豚とタレが絡んで、箸が止まらなくなるレシピです。お好みで海苔を散らしたり、卵をのせてもおいしいですよ。
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レンジで簡単おすすめ副菜「蒸しなすのチャーシュー和え」
なすはヘタを落として皮をむき、レンジで加熱します。粗熱が取れたら輪切りに。焼豚はひと口大に切って、タレごとなすと和えれば完成です。
なすはキャベツやニラに変えてもGOOD。サラダにのせたり、丼ぶりにしてもおいしいです。レンジで簡単に作れるので、夕食の副菜におすすめですよ。
少ししかない時はおつまみに「チャーシューと玉ねぎの和え物」
玉ねぎは薄切りにして水にさらし、水気を切っておきます。ボウルに調味液を作り、細切りにした焼豚と玉ねぎを入れて冷蔵庫で休ませます。玉ねぎがしんなりとしたら食べごろ。器に盛りつけて召し上がってください。
玉ねぎの辛みを抜くために、しっかりと水にさらすのがポイントです。ワンボウルで火も使わずに作れるので、おつまみに困ったときにおすすめですよ。
残ったチャーシューはサラダでさっぱり「チャーシューのサラダ」
カイワレ以外の具材は太めの千切りに。キャベツときゅうりは塩もみ→水気を絞っておきます。ドレッシングを作り、具材を和えればできあがりです。
水っぽくならないよう、野菜の水気はしっかりと絞ってください。冷蔵庫の残り野菜やお好きな野菜をプラスしてアレンジも楽しそうですね。ラー油などで辛みをプラスすれば、おつまみ風にも楽しめますよ。