中途半端に残ってしまっている「かき氷シロップ」がある時に。少ない量のシロップで作る事ができる、おすすめレシピを紹介します。
少しずつ何色も作りたくなる「シロップのカラフルべっこう飴」
砂糖とシロップを混ぜてレンジで加熱し、固めるだけで可愛いべっこう飴のできあがりです。
シロップの種類によっては固まりにくいものがあるので、時間がたってカチカチにならない時はレンジで再過熱してみるか、そのまま水飴みたいに食べてもおいしいですよ。
「かき氷シロップでグミ&ゼリー」
グミの場合はレンジで20秒、ゼリーの場合は3分加熱し、それぞれ型に流し入れて冷やし固めたら完成です。
どちらも材料の比率を変えるだけで作れるので、簡単に2つの食感が楽しめるおすすめレシピです。キラキラとした見た目にときめきます!
余ったシロップで作ったとは思えない「かき氷シロップの琥珀糖」
ttps://cookpad.com/recipe/4604055
小鍋に水と粉寒天を入れ火にかけます。
2分ほど沸騰させたら砂糖とシロップを加え半分量をタッパーへ。残り半分には別のシロップを加え、これもタッパーへ。包丁でカットしたら、1週間ほど涼しい場所で乾燥させてください。
お砂糖と時間をたっぷり使いますが、シーグラスのようなとってもキレイなお菓子ができあがります。たくさん作ったらプレゼントにも喜ばれますよ。
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甘さはシロップで調整!懐かしの味「シロップのクリームソーダ」
シロップを入れたグラスにソーダ水を入れる時、マドラーで混ぜずにグラデーションにしあげるのも爽やかでおすすめです。
なかなか家でメロンソーダを作る事って少ないんじゃないでしょうか?余ったシロップがあれば簡単に作れるので、お子さんが喜ぶこと間違いなしですね。
シロップがたくさん余ったときは「かき氷シロップのみるくシャーベット」
材料を混ぜるだけで、サクサクな食感のおいしいシャーベットが作れちゃいます。途中の空気入れもしなくていいので、ほんとに簡単!
種類によって甘さが違うので、シロップの量はお好みで調整してください。いろんなフレーバーで少しずつ作ってもカラフルで楽しいですね。
余った「かき氷シロップ」をどう使った?
夏場に余りやすいモノの活用レシピ
暑い夏場の時期に余ってしまいがちな料理や食材を使った、活用レシピ&リメイクレシピをまとめています。