余ったこんにゃくを使って簡単に作る事ができる、おすすめの活用&アレンジレシピを紹介します。
残りでかさまし「ツナとこんにゃくの炊き込みご飯」
具材をそれぞれ切り、お釜に米・調味料・水を加えて混ぜます。シーチキンと具材をのせて炊き、炊き上がったら全体を混ぜてしばらく蒸せばできあがりです。
シーチキンはオイルごと入れるのがポイント。全体をまとめてくれるので、しっとりとしたおこわになります。いろいろ合わせやすいので、具材はお好みでアレンジしてみてくださいね。
ヘルシーランチに「こんにゃく炒飯」
こんにゃくと野菜は細かくみじん切りに。ごま油をひいてこんにゃくを炒めたら野菜も加え、火を通します。塩コショウを振り、溶き卵と醤油を回し入れたら完成です。
残ったこんにゃくをお米の代わりに。しっかりボリュームもありながらとってもヘルシーなレシピです。いつものチャーハンにプラスして、ボリュームアップレシピとしてもおすすめです。
罪悪感ゼロのおやつなら「こんにゃくわらび餅」
こんにゃくは洗ってひと口大に切ります。
鍋に水を入れ、沸騰したら砂糖も加えてこんにゃくを煮ます。しっかりと煮詰め、そのまま冷ましたら水気を切りお皿へ。お好みできな粉や黒蜜などをかけて召し上がってください。
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こんにゃくは、隠し包丁を入れると砂糖がよくしみ込み、よりおいしくなります。しっかりと煮詰めることで、わらび餅のような甘い口どけになりますよ。
ダイエット中のおつまみに「こんにゃくのお刺身」
こんにゃくは薄切りにし、表面に格子状に包丁を入れます。茹でて臭みを取り、冷水か冷蔵庫でしっかりと冷やしてください。水気を切って盛りつけ、ゴマ塩だれを添えれば出来上がりです。
どうしてもカロリーが気になるおつまみも、こんにゃくだったら気にせずに食べられますね。大葉やからしを添えると、よりさっぱりと召し上がれますよ。
作り置きOKでお弁当にも「こんにゃくのきんぴら」
こんにゃくは熱湯で3分ほど茹で、フライパンでしっかりと水分を飛ばします。調味料を加えて強火でしっかりと炒めたら、ごま油を回しかけます。全体をざっと混ぜ、仕上げに白ごまを加えて完成です。
こんにゃくの臭みを取るために、しっかりと茹でてください。焦げやすいので、強火で一気に調理するのもポイントです。調理時間も短く作り置きもできるので、お弁当にもぴったりですね。