中途半端に余っているカリフラワーを使って作ることができる、おすすめの活用レシピを紹介します。
お弁当の一品に「カリフラワーのマヨ・チーズ焼き」
ゆでたカリフラワーにマヨネーズをあえ、チーズをかけてトースターで焼くだけ。簡単にご飯のおかずやお弁当のおかずの一品を作れるレシピです。
マヨネーズは多めに和えるのがおいしさのコツ。
少し余ってしまった!というカリフラワーを手軽にアレンジできちゃいます。
子どもが喜ぶちょこっとおかず「カリフラワーのカレー粉炒め」
お子さまにも大人気のカレー粉で味付けをするカリフラワーレシピです。カリフラワーが苦手なお子さまもベーコンやカレーのしっかりした味付けで食べやすくなっています。
作り方はカットしたカリフラワーとベーコンに火を通し、カレー粉と塩コショウで味付けするだけ。ベーコンはカリッと焼いておくと食感がいいですね。
▶関連:少し余ったベーコンの活用レシピ
少しの量のカリフラワーでも味付けを変えるだけで、色々な味の楽しみ方ができるのでおすすめです。
箸休めにぴったりな和おかず「カリフラワーの塩昆布炒め」
こちらのレシピも、カリフラワーではあまりしない味付けです。使うのは塩昆布とごま油だけ。
カットしたカリフラワーをフライパンに入れ、少量の水で蒸します。その後塩こぶとごま油を入れて炒め、水分がなくなったら完成!
ちょこっとした箸休めにもおすすめのおかずになってくれます。
薄切りにして炒めるのもOK「カリフラワーの中華炒め」
カリフラワーを5mm程度の薄切りにして炒めるので、余ったカリフラワーでもしっかりと活躍してくれるレシピのご紹介です。
火を通しすぎてもやわらかくなりすぎず、食感を楽しめるカリフラワーならではの調理方法ですね。
具材や味付けはアレンジがきくので、スライスカリフラワー炒めの色々な楽しみ方を試してみてください。
ちょこっとあれば便利なカリポリ「カリフラワーピクルス」
余ったカリフラワーをすぐに食べるのは「飽きてしまった」という方にもおすすめなのが、カリフラワーのピクルスです。
ピクルスにしておくことで冷蔵庫で1~2か月保存できるように。食べたい時に食べられる便利なおかずになってくれますよ。
▶関連:作りすぎたピクルスは料理に活用!
作り方も簡単。カリフラワーを小房に分けて、鍋で一度熱した調味料に浸すだけ。瓶などに入れて、翌日からいただけます。