余った三つ葉はおひたしにする以外にも色々な活用方法があります。残った三つ葉で簡単に作る事ができるレシピアイデアを紹介!
ある分だけで「簡単三つ葉のたまごとじ」
茶わん蒸しなどで余ってしまった三つ葉も、たまごとじなら好きな分だけ・好きな時に作ることができますよね。しかもお子さまウケ抜群です。
三つ葉を食べやすい大きさにカットし、調味料を煮立たせた鍋にたまごと流しいれて1分煮込めば完成。
短時間で作れるのもうれしいレシピです。
ひとり分お吸い物に「ふわふわたまごのお吸い物」
三つ葉の独特の香りが気になる方にもおすすめな三つ葉のお吸い物の紹介です。
余ってしまった三つ葉とたまごを吸い物にするので、ほかの具材などを用意することなく、ちゃちゃっと一人分を作れます。
作り方のポイントは強火のままたまごを流しいれ、ふたをして1分待つこと。ふわふわの玉子に仕上がります。
小鉢やお弁当にも「わかめと三つ葉の和風サラダ」
おかずがもう一品欲しい時におすすめな三つ葉の和風サラダです。
玉ねぎを水にさらし、三つ葉はカットし、ワカメは水でもどして水気を切っておきます。酢やしょうゆなどの調味料とその他の具材を和えると完成です。
▶関連:余ったワカメの活用レシピ
余った三つ葉で小鉢やお弁当のおかずを一品作るときに便利なレシピです。
お子さまにも人気「三つ葉と塩昆布のおにぎり」
三つ葉をおにぎりの具材として使うという少しめずらしいレシピのご紹介です。
作り方はとっても簡単!三つ葉を細かく切り、ご飯・塩昆布・いりごまと混ぜ合わせると出来上がり。
三つ葉が苦手なお子さまにも食べやすいおにぎりになっています。
数本あればOK「三つ葉とカニカマの茶わん蒸し風たまご焼き
三つ葉の緑とカニカマの赤が映える、茶わん蒸し風卵焼きのレシピ。お弁当に入れる・副菜として出すだけで一気に華やかな雰囲気にしてくれます。
作り方は三つ葉とカニカマを入れて卵焼きをまくだけです。
ポイントは焼くときに三つ葉が重なった部分や折れてしまった部分を広げながら焼くこと。見た目がきれいになります。