少しだけ残ってしまっている人参を使って作る事ができる、おかずやお菓子の活用レシピを紹介します。
にんじんが少しあれば作れちゃう「にんじんケーキ」
ボウルに砂糖と卵を入れ、すりおろしたにんじんを加えます。生地の材料を混ぜ合わせたら型に流し入れ、180度のオーブンで35分焼いてください。
もしにんじんが足りない場合は、生地の固さを見ながら牛乳をプラスすれば大丈夫。おかずにするには中途半端な量のにんじんも、ケーキだったら苦手なお子さんにも喜ばれますね。
にんじんの切れ端が余ったときはコレ「にんじんのディップソース」
にんじんはすり下ろしてしまうので、切れ端で十分間に合いますよ。キュウリやセロリなど、野菜スティックのディップにぴったりのソースです。
いつものディップソースもいいですが、にんじんベースのソースはヘルシーにしあがっておすすめです。いつも少し余ってしまう切れ端も、こうすれば簡単に使い切れますね。
お弁当の彩りにおすすめ!レンチンで作れる「ピーマンとにんじんのナムル」
ピーマンとにんじんは細切りにし、レンジで加熱します。調味液の材料を混ぜ合わせたらボウルですべて混ぜ合わせ、ゴマをかけたら完成です。
鮮やかな色合いがお弁当の彩りにぴったりです。レンジでチンするだけなので時間がなくてもすぐに作れますよ。
ちょこっと作っておやつにも・おつまみにも「海苔巻きにんじん」
とってもシンプルなレシピですが、味のりの塩気とにんじんの甘みがくせになるひと品。簡単なのでパパっと作れて、おやつにもおつまみにも活躍してくれます。
ゴマやチーズを加えたり、揚げ焼きにしてにんじんをカリッとした食感にしてもおいしいですよ。
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残り物とは思えない!?色鮮やかな「にんじんふりかけ」
にんじんはフードプロセッサーでみじん切りにします。フライパンで炒めたら白だしを加え、水分がなくなるまで更に炒めたらできあがりです。
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めんつゆでも作れますが、白だしの方がにんじんの色が鮮やかになっておすすめです。フードプロセッサーが無い場合は、包丁で細かくみじん切りにすればOKです。
余った「人参」をどう使った?
余った人参で干し野菜を作っている人もいましたね。端切れの野菜で干し野菜を作る方法をさらに詳しく知りたい人は、次の記事も参考にしてみて下さい↓
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