余った残りものの銀杏がある時に。少しの量や大量消費にも使える、おすすめの銀杏おつまみレシピを紹介します。
あるだけキレイに炒っておく「簡単炒り銀杏」
茶碗蒸しなどの後で余ってしまった銀杏は、ある分だけでも炒っておくと、いつでも食べられて便利ですよね。
はじめての人でも簡単に成功する炒り銀杏を作れるレシピをご紹介します。
銀杏の殻にヒビを入れ、鍋で塩・水と強火で火にかけゆすりながら水分がなくなるまで炒ります。あとは、からをむいて食べるだけ。からの割れ目から塩が入りしっかりと味のついた銀杏になります。
おつまみにおすすめ!「銀杏のブラックペッパー炒め」
ブラックペッパーがピリッときいたスパイシーな銀杏炒めのご紹介です。
オリーブオイルでい炒るのでワインにもぴったり!おつまみにちょこっと銀杏を食べたいという時におすすめのレシピです。
銀杏のからをペンチで割りお皿に入れ、レンジで2分加熱します。爪楊枝で刺して銀杏の実を取り出し、薄皮もむいたら、オリーブオイルを熱したフライパンに入れ炒ります。ブラックペッパー・塩を振れば完成。
おつまみ・お弁当にも「塩ごま銀杏」
塩で炒るだけよりも、おいしくなると人気の塩ごま銀杏のご紹介です。
ポイントはごま油を使うこと。皮をむいた銀杏をフライパンで炒り、塩を加えフライパンをゆするように加熱します。最後にごま油を少量垂らし、ゆすってなじませたら完成です。
おつまみやお弁当のおかずとしても活躍してくれそう。
余った銀杏の保存にも「銀杏おオイル漬け」
余ってしまった銀杏を保存用にできるオイル漬けのレシピです。
乾燥させた銀杏のからをむき、薄皮がついたままビンに入れ銀杏が隠れるくらいまでオリーブオイルを注ぎます。食べるときにはビンから取り出し、オイルをふき取った後にお湯でゆでます。
オイルに漬けておけば1年以上、冷暗所で保存できるので便利ですよ。
子どもも大好き「揚げ焼き銀杏」
シンプルなレシピなのに、銀杏が苦手な子どももパクパク食べちゃう揚げ焼き銀杏のご紹介です。
作り方は簡単!からから取り出した銀杏を加熱した揚げ油に入れ揚げます。銀杏の緑色に変化し、さらに焦げ目がつき始めたところで完成です。塩をふり食べてみてください。
普通に揚げても、揚げ焼きでもどちらでもOKです。