中途半端に少しだけ余ったひき肉がある時におすすめ。少しのひき肉で作る事ができる、おすすめの活用レシピを紹介します。
ひとりランチにもおすすめ「ひき肉と玉ねぎのカフェ風どんぶり」
野菜をみじん切りにして炒めます。味付けをしたら半熟に焼いた目玉焼きとご飯といっしょに盛りつけてください。
目玉焼きを半熟にすると、お肉や具材とからんでとってもおいしいです。甘辛な味付けなので、ご飯がすすむこと間違いなしのレシピですね。
目玉焼きを温泉卵にしたり、サラダと一緒に盛りつけてワンプレートにしたりするとカフェごはんのようになるのでおすすめです。
お弁当にも常備菜にも「激うまそぼろ」
フライパンに油とひき肉を入れ、軽く火を通します。味付けをしたら水分が飛ぶまでしっかり炒めてください。
あまり炒めすぎると油がたくさん出てしまうので、その場合は油をきってから盛りつけてください。しっかり濃いめの味付けなのでご飯との相性ばつぐんです。
お子さんのお弁当には、炒り卵とそぼろで2色弁当にしても喜ばれますよ。大人には豆板醤を入れて辛めにしても美味しいです。
そぼろを作り過ぎてしまった時には、別の料理にリメイクして活用もできます↓
小腹がすいたら余ったひき肉で「ひき肉のワンタンスープ」
ひき肉と生姜、醤油などでタネを作ります。ワンタンの皮で包んだら沸騰させたお湯で湯通し。浮いてきたら鶏ガラベースのスープに入れてください。
ワンタンがすぐにとろけてしまうので、浮いてきたらすぐにお湯から取り出してください。
お好みでコショウ、ネギ、卵などを入れてもおいしいです。生姜が入っているので体もぽかぽか温まります。
▶関連:余ったワンタンの皮で作るあと1品
少ない量でも存在感ばっちり「ひき肉と野菜の生春巻き」
ひき肉はごま油で炒め、醤油や豆板醤などで味付け。千切りにした野菜と一緒にライスペーパーでくるっと巻きます。ソースは食べる直前につけてください。
野菜たっぷりなので、サラダ代わりにもおすすめのレシピです。お肉にしっかり味がついているので存在感もあっておいしいです。
お子さんには豆板醤やコチュジャンを抜いて甘辛くしてもおいしいです。ソースをマヨネーズにかえても食べやすいですよ。
少し入れるだけで食べ応えアップ!「ひき肉と豆腐の味噌汁」
ひき肉を炒めたら、お豆腐を投入。焼き目を付けたら水と出汁も入れます。軽くあくを取ったら、お味噌を入れて完成です。
▶関連:余った豆腐の使い切りレシピ
いつものお味噌汁にひき肉をプラスするだけで食べ応えあるひと品になります。ごま油が重いときは、入れなくても大丈夫です。
前日の夜残ったひき肉。お味噌汁に入れれば体も温まるので、朝のメニューにもおすすめです。いろいろな具材と相性がいいので、お好みのアレンジを見つけるのも楽しいですよ。
余った「ひき肉」をどう使った?
ひき肉の中でも、「豚ひき肉」を使ったアレンジレシピが知りたい時には、次の記事を参考にしてみて下さい↓