飲みきれなくて、余ってしまっているシャンパンがある時におすすめ。少しのシャンパンを活用できる、おすすめレシピを紹介します。
残ったシャンパンで大人デザート「シャンパンフロート」
残ったシャンパンに好きなアイスを浮かべるだけで、簡単に大人な雰囲気のデザートに変わっちゃいます。ミントやレモン・ベリーなどで飾り付けするととっても可愛いですよ。
氷を入れたグラスにシャンパンを注ぐと泡がたくさん出るので、溢れないよう少しずつ入れてくださいね。
炭酸が抜けたシャンパンでもOK「シャンパンでミニトマトのコンポート」
プチトマトは湯むきして、火にかけたシャンパンで煮てください。粗熱が取れたらレモンを加え、冷蔵庫で冷やして完成です。
プチトマトはもちろんですが、シロップもすっきりおいしいですよ。シャリシャリに凍らせるのもおすすめです。
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ちょっと入れるだけでシャンパン香る大人の味「シャンパンの生チョコ」
鍋に生クリームとバターを入れ、火にかけます。火を止めたらチョコとシャンパンを加てバットに流し入れ、好みの大きさにカットしてください。
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シャンパンが香る、とってもおいしい生チョコレートです。お子さんの分はシャンパンを入れずに作って、粉砂糖などをまぶして区別しても楽しく食べられますよ。
シャンパンが残ったら!甘酸っぱいだけじゃない「レモンの砂糖漬け」
レモンの表皮は流水で良く洗ってください。薄くスライスし鍋に入れたら、シャンパンを加えます。弱火にかけたら砂糖を入れてしばらく煮たら完成です。
砂糖、シャンパンの量はお好みで調整してみてください。砂糖ははちみつで代用してもおいしいですね。
下味は余ったシャンパンで!とっても柔らかい「生姜焼き」
シャンパンで下処理をすると、いつものお肉がとっても柔らかくなります。生姜焼き2人分なら大さじ1~2くらいで足りてしまうので、ほんの少し残ってしまったときにおすすめのレシピです。
ほんのちょっと残ったシャンパン、捨てるのも飲むのもちょっと…というとき、ぜひ試してみてください。
余った「シャンパン」をどう使った?
ワインが余ったら料理に活用!
食前酒として飲むシャンパンは、最初に飲む事が多いので余りにくいものですが、その後に続く白ワインや赤ワインは飲みきれずに残してしまう人も多いかもしれません。
2〜3日もたてば、酸化が進みすぎてそのまま飲むにはキツい状態に…
そんなワインも料理に活用すれば、無駄なく最後まで使い切る事ができますよ!