余っているそうめんがある時に、簡単に作る事ができるおすすめのアレンジレシピを紹介します。
残ったそうめんの消費におすすめ「揚げそうめん」
素麺を油で揚げるだけの簡単レシピ。あっという間に揚がるので、油に入れたらすぐに網などですくってくださいね。
素麺そのものに塩味がついているので、特に味付けも必要ありません。簡単に作れるのになぜか手が止まらなくなりますよ。素麺が余っていたらぜひ作ってみてください。
そうめんの食感がアクセントに「ポテトのココナッツオイル焼き」
じゃがいもをラップで包み、レンジで火を通します。
皮をむいたらスイートコーンと塩を加え、なめらかになるまで潰して丸めます。素麺はパリパリと折って細かくし、ポテトにまぶしてください。
フライパンにココナツオイルを温めたらこんがりと焼いてできあがりです。
素麺をしっかりとつけたいときは、小麦粉と卵をつけてから素麺をまぶしてください。パリパリとした素麺の食感が楽しいレシピです。おやつとしてもおかずとしても楽しめますよ。
おやつにぱぱっと簡単「塩キャラメルそうめん」
素麺は砕いておきます。フライパンに砂糖・バター・牛乳を入れ、砂糖が溶けたら素麺も加えます。絡めながら煮詰め、ぽってりとしてきたらクッキングシートに広げて冷まします。しっかりと固まったら食べやすい大きさにカットして完成です。
素麺の塩気と、キャラメルの甘さが絶妙でとってもおいしいです。ザクザクとした食感が食べ応えもあって、すぐに作れるのでお子さんのおやつにぴったりですよ。
お弁当に入れるなら「そうめんのアメリカンドッグ」
ウィンナーに細かく切れ目を入れ、レンジで加熱します。チーズをのせたら素麺を巻き付け、フライパンで焼いてください。最後に爪楊枝で刺せばできあがりです。
(ウィンナーも余ったら「2〜3本余ったウィンナーで作るアレンジレシピ5選」の記事も参考に…)
お好みでケチャップやマスタードをつけてください。簡単に作れるのでお弁当におすすめレシピです。遠足や運動会などのお弁当に入れても、注目度アップ間違いなしですよ。
茹ですぎて残ったら「桜エビとネギのそうめんお焼き」
素麺は5センチくらいにカットし、ネギは薄い斜め切りに。材料を全て混ぜ合わせたら、フライパンで両面をカリッと焼けば完成です。
表面はパリパリ、中はもちもち!桜エビが香ばしく、おつまみにぴったりです。茹ですぎて残ったそうめんの方がもちもちしておいしくなるので、消費したいときにおすすめですよ。
余った「そうめん」をどう使った?
茹でたそうめんが余っている時のレシピ
乾麺ではなくて、すでに茹でてしまった素麺が余っている時。茹ですぎて残っている素麺がある時におすすめのレシピも紹介しています↓
▶関連:作りすぎた!茹でたそうめんが余った時のリメイクレシピ5選
冷や麦のアレンジレシピも参考に
直径が1.3mm以下なら素麺で。それ以上の太さの1.7mm程度のものが冷や麦。つまり使っている材料は同じです。
材料は同じなので、素麺も冷や麦も同じような発想でアレンジする事ができます↓
▶関連:余った冷や麦のアレンジレシピ
夏場に余りやすいモノの活用レシピ
暑い夏場の時期に余ってしまいがちな料理や食材を使った、活用レシピ&リメイクレシピをまとめています。