「揚げ物の衣にするには、ちょっと少ない…」という量のパン粉がある時におすすめ。
少しのパン粉でも調理できる、おすすめのアレンジレシピを紹介します。
捨てずに美味しくひとまとめ「衣だけフライ」
https://cookpad.com/recipe/874156
フライをするときに、ボウルに残ったわずかなパン粉は捨てちゃう派ですか？
フライの作業が終わったら、残った「とき卵」をパン粉に混ぜてひとまとめ。これを油で揚げればサクサクとした軽い食感の「衣だけフライ」が完成します。フライの「衣が好き」って方に食べてほしい1品です。
余ったパン粉でメインが完成「エッグフライ」
https://cookpad.com/recipe/1398167
生の卵をパン粉でくるんだエッグフライ。卵が見えなくなるまでパン粉で包んだら、15分ほど放置すると少しずつ形がまとまってきます。
低温から中温の油でじっくり揚げれば完成です。パン粉が余ったら作ってみたい、メインのおかずにぴったりの献立です。
かき集めた30gで出来る「甘いフレンチトースト」
https://cookpad.com/recipe/4935006
フライで残ったパン粉を使って、美味しいフレンチトーストが作れます。
揚げ物をしていると、パン粉に卵が混ざり込んで、だんだんとダマになってきますよね？そんなパン粉をかき集めてつくるあまり物レシピです。材料を加えてひと固まりにしたら卵焼きフライパンで焼くだけ。甘くふわふわのフレンチトーストが出来上がりますよ。
少しだけのパン粉を使い切る「ポテトサラダ」
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揚げ物の作業の合間に作れちゃう「簡単ポテサラ」の作り方。
レンチンしたジャガイモをつぶして、揚げ物に使ったパン粉ととき卵で、手軽にもう一品できちゃいます。味付けはマヨネーズ。お好みの分量で味を整えましょう。
粉々パン粉でつくる「やさしい甘さのプディング」
https://cookpad.com/recipe/4970538
通常のプリンの材料に、残ったパン粉を加えるだけで、ふわふわのプディングが完成します。揚げ物で残ったパン粉はもちろん、袋のそこで粉々になったパン粉でも作れます。
捨てるはずの材料で、優しい甘さのデザートが完成。お子様のおやつにもおススメです。
▶関連：余ったプリンで作る美味しいおやつ
使い切れなかったら朝食に「パン粉でしっとりパンケーキ」
卵や牛乳・粉チーズなどを混ぜ合わせたところに、パン粉を入れます。バターを熱したらじっくり焼いてください。
弱火でじっくり焼くことがポイントです。砂糖を入れずにベーコンやレタスなどと合わせて、お食事パンケーキにしてもOK.。
袋の中に中途半端に残ったパン粉。次の揚げ物まで保存するのはちょっと…という時、パンケーキならいつもと全く違った食感が楽しめます。
残ったパン粉で簡単にもう１品「とろーりエッグフライ」
バットに広げたパン粉に、直接卵を割り入れます。パン粉で包んだら、低温の油で揚げていきます。揚げ時間はお好みで調整してくださいね。
バットに入れた時と揚げ始めは、しばらく触らないほうが形が崩れません。そのままソースをかけても美味しいですが、サンドイッチなどアレンジも楽しいです。
お箸を入れた時、半熟の黄身が溢れてくるのってたまらないですよね。とろとろの黄身とカリカリの衣の食感の違いが、美味しさを引き立てます。
少しあるだけであっという間にイタリアン！「パン粉と香草のふりかけ」
パン粉は、油でカリっと揚げます。揚げ物をした後の残り油で揚げてしまうとお手軽です。油をきったら、乾燥ハーブや粉チーズ等を加えて完成です。
パン粉を揚げたあとの油はしっかりときってください。キッチンペーパーにのせてしばらく置けば、油臭くならずに作れます。
パスタやグラタンにかけると一気に風味がアップ。パン粉の香ばしさとハーブの香りが良いだけでなく、見た目もおしゃれになりますよ。
▶関連：ふりかけを料理に活用するアイデア
子供のおやつにはこれ！余ったパン粉で「パン粉のフレンチトースト」
パン粉と卵を合わせ、砂糖・牛乳を加えます。フライパンで両面を焼いたらできあがりです。
牛乳が多すぎると柔らかくなってしまうので、固さを調整してください。「液に浸したパン」くらいの固さが目安です。
捨てようか迷っていた残り物が、甘～いおやつに大変身。フルーツやジャム、生クリームなどでアレンジするのも楽しいですね。
カリカリ食感がたまらない！おつまみにおすすめ「パン粉と豆苗のフライ」
豆苗に小麦粉→溶き卵→パン粉の順で衣をつけます。油で揚げて、衣がきつね色に変わったら完成です。
パン粉のサクサク&カリカリな食感がくせになるひと品。おかずとしてはもちろん、ビールのお供にも最高ですよ。
▶関連：余った豆苗の活用レシピ
豆苗以外のアレンジもしやすいので、お肉のフライを作ったあとは、残った材料で作ってみてはいかがでしょうか。