残ってしまった冷やご飯を有効活用できる、おすすめのリメイクレシピを紹介します。
忙しい日のランチに!簡単に作れちゃう「冷やご飯のチーズリゾット」
バターを溶かしたフライパンで具材を炒めます。ご飯と、かぶる程度の水とコンソメを入れ3分くらい炒め煮に。チーズと牛乳を混ぜたら完成。
チーズをたっぷり入れたり、お好みでコショウを多めにいれてもおいしいです。コンソメの香りがとっても食欲をそそります。
1膳分だけ残った朝のご飯。温めなおして食べるのもいいですが、ひと手間加えてご馳走にしちゃいませんか?
子供のおやつにも離乳食にもできる「冷ご飯でかぼちゃとチーズのおやき」
レンジでチンしたかぼちゃと玉ねぎをボールに入れ、ご飯や片栗粉なども入れて混ぜます。好みの大きさにまとめたら、フライパンで両面をこんがり焼いてください。
お好みの具材でいろんなアレンジができるレシピです。生地がご飯と片栗粉なので、もちもちした食感とこんがり焼けた焦げ目がおいしいです。
離乳食にされる場合はこしょうや塩味などを調整して、薄味にして作ってみてください。小さなお子さんでも、かぼちゃとご飯の甘みでとっても食べやすいですよ。
パンより簡単!冷やご飯で発酵なしの「冷やご飯で作る小さな丸パン」
ご飯と豆乳を温め、ご飯を潰しながらよく混ぜます。塩と米粉を入れたらオーブンで焼くだけの簡単なパンです。
ご飯はできるだけ潰したほうが、なめらかでもっちりとした食感になります。ヘラで潰してもいいですし、手でよく捏ねるだけでも大丈夫。
プレーンでもおいしいですが、ナッツやレーズンを混ぜ込むのもおすすめです。発酵がないので気軽に作れていいですね。
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中途半端な冷やご飯にはコレ!もっと食べたくなる「冷やご飯のカリカリせんべい」
クッキングシートにご飯を挟んだら、綿棒などで薄くのばします。様子を見て裏返しながらレンジでチン。ほんのり焦げ色がついたらできあがりです。
ゴマやゆかり、鰹節などを入れるのもおいしいです。味付けをしてあるご飯でも作れるので、いろいろな味を試してみるのもいいですね。
少しだけ残ったご飯。もったいないけどもう食べられないっていう時、簡単に作れるので試してみてください。
冷やご飯で満腹おやつが作れちゃう「冷やご飯のみたらし揚げ団子」
ご飯に片栗粉を入れ、潰すように捏ねます。一口大に丸めたらきつね色になるまで油で揚げてください。別鍋で用意したタレをたっぷり絡めたら完成です。
一度揚げてあるので、中はもちもち、外はカリカリのみたらし団子です。みたらしにはお好みでゴマを入れても香ばしさが増しておいしいです。
小さな子供やお年寄りだとお餅はのどに詰まりそうでちょっと怖いですよね。これならそんな心配もないので、安心して食べられますよ。
余った「冷やご飯」をどう使った?
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