野菜室の余った大根で作るおかずレシピ５選（活用アイデア）

カットしてラップに包んだ状態で、野菜室に眠っている大根がある時に。

残っている大根を使い切る事ができる、おすすめの活用レシピを紹介します。

わざと余らせて作りたい「大根もち」

1本まるごとで買った方が、断然お得な大根ですが、使い切るのがなかなか難しい野菜です。「大根もち」はすりおろして使うので、大根１/３の量だって、あっという間に消費できます。

「大根って言わないとわからない！」と評判の大根もちは、子供のおやつとしても、お弁当に入れても喜ばれる１品です。

少量でも大量でも、美味しく漬かる「大根のビール漬け」。ビールの旨みが詰まった浅漬けです。

大根を使い切りたい時に、切って漬けて置くだけなので、お酒のおつまみとしてはもちろん、ご飯のお供にも最適の1品が出来上がります。

大根の先の辛さがちょっと苦手な人に試して欲しい「大根のはちみつ醤油漬け」です。

いちょう切りにした大根をビンに入れ、漬け材料を入れて冷蔵庫で漬け込むだけ。先っぽ大根の「辛い」が「甘い」に変わる救済レシピです。

目分量で切り落とした大根が、切った後に「ちょっと多すぎた」って時に対応できる、あまり物の活用レシピ。

人参を切り足して、調味料と一緒にフライパンで味付けすれば、ほら簡単。もう1品おかずが増えちゃいますよ。

余った大根の活用法としてはもちろん、作りすぎた大根おろしも、一口サイズに冷凍しておくだけば、捨てる事なく使い切れます。

「焼き魚をするたびに大根を買っていられない」なんて時にも、冷凍庫にストックして置けば即対応できます。製氷機を使うと小分けがラクになりますよ。