袋の中で少しだけ残っている桜えびを使って作る事ができる、おすすめの活用レシピを紹介します。
余った桜エビで作り置きも「桜エビと春キャベツのナムル」
キャベツはひと口大に切ってレンジで加熱し、水気を切っておきます。ボウルに調味料を混ぜ、キャベツ・桜エビ・ナッツを加えたら味をなじませて完成です。
桜エビとナッツの風味がおいしい、さっぱりとしたナムルです。食べるまでに時間が空くときは、直前にナッツをかける方が食感がよくなりますよ。
ちょい足し桜エビが風味の決め手「人参と桜エビの豆腐そぼろ」
木綿豆腐は水気を切ります。フライパンで桜エビを炒め、人参を加えたら豆腐を崩しながら入れてポロポロになるまで炒めます。最後にみりんと塩で味を整えたらできあがりです。
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塩ベースの味付けなので、桜エビと人参の彩りが鮮やかなそぼろです。ほかほかのご飯にのせて食べてみてくださいね。
カリもちでお弁当にもピッタリ「桜エビとあおさの焼き蓮根」
レンコンは皮をむいて擦りおろし、あおさを混ぜます。材料を全て混ぜ合わせたらひと口大に成形し、フライパンで両面を焼きます。何度か返しながら、表面がカリカリになるまで焼いてください。
具材にしっかり味がついているので、そのままでとってもおいしいです。お好みでポン酢などをかけてもいいですね。
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残った桜エビと白出汁で「桜エビの炊き込みご飯」
炊飯器にお米と白出汁、桜エビを入れたらあとは炊飯器にお任せの簡単レシピです。炊く前に味見をして、薄いようだったら塩を足して調整してください。
桜エビがほんのり香ってどんなお料理にも合わせやすいですよ。薄くピンクに色づいたご飯が、見た目にも可愛くておすすめです。
おつまみにするならコレ「桜エビとチーズのパリパリ焼」
チーズに桜エビとパセリをのせたら、レンジで加熱します。パリパリになったら取り出し、キッチンペーパーの上で粗熱を取ってください。
パリパリになったスライスチーズと桜エビが相性ばっちり！おつまみだけじゃなく、お子さんのおやつにもぴったりですね。