貰い物などで大量に余っている梨がある時におすすめ。たくさんの梨を消費できる、おすすめのアレンジレシピを紹介します。
余った梨が簡単おつまみに「梨とキムチのカクテキ」
キムチはみじん切り、梨は食べやすい大きさに切ります。梨とキムチとすりごまを軽く和えるだけのお手軽レシピ。
梨の甘みとすりごまがキムチの辛みを抑えてくれるので、辛い物が苦手な人にも食べやすくなっています。もちろんお好みでキムチを増やしてもOK。
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冷麺の付け合わせなんかによくありますよね。家でおつまみとしていただくと結構絶品で、箸が止まらなくなります。
残った梨の食感が気になってきたら「ホットケーキミックスで梨のケーキ」
生地の材料を混ぜ合わせたら、クッキングシートを敷いたオーブンの天板に流し込みます。30分ほど焼けばできあがりです。
食べごろを過ぎた梨は食感が気になりますよね。火を通すこのレシピならおいしく消費できます。お好みでシナモンを加えるのもおすすめですよ。
お子さんと一緒に作っても楽しそうなレシピです。大きいものをカットしてもいいし、型に入れてたくさん作っても喜ばれそうですね。
おかずとしても大活躍しちゃう「梨ときゅうりのサラダ」
薄切りにして水気をきったキュウリと梨をボールに入れ、マヨネーズやブラックペッパーなどで味をととのえます。
そのまま食べることが多い梨も、サラダにすれば食事として楽しめます。梨の甘みときゅうりの爽やかさがとってもマッチしています。
できたてもいいですが、梨の水分が出てきゅうりがしんなりしてから食べても、味が馴染んでおいしいですよ。
小さくて可愛い!おもてなし料理にも「梨の生ハム巻き」
小さめに切った梨とクリームチーズを生ハムで巻いたら、半分にカット。ソースをしいたお皿にのせて、ナッツやレーズンで飾り付けします。
クリームチーズと生ハムの塩気が梨によく合います。あえて小さめに作ったほうが見た目も可愛くなるのでおすすめ。
ナッツやクリームチーズが、ちょっと古くなった梨の食感も包み込んでくれます。シャンパンと合わせたくなる高級感のあるひと品です。
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残った梨は切って冷凍!おやつにぴったり「梨のひとくちシャーベット」
食べやすい大きさに切った梨を凍らせます。そのまま食べるのはもちろん、スムージーに入れたり半解凍で食べてもおいしいです。
水分の多い梨だから、凍らせるととってもおいしいシャーベットに。少し熟しているくらいのほうが、甘みが増してより一層おいしいです。
秋口のまだまだ暑い季節、シャーベットにして保存しておけばいつでもお手軽なおやつとして食べられますね。